【vol.4】第1回・地元ガイドの皆さんをご紹介(1日目)

更新日:2019/08/29 18:17

こんにちは。事務局スタッフです。

9月28日(土)〜29日(日)南砺市&砺波市をめぐる「とやまの新+継 地域のしごとたち くらし・しごとツアー」、いよいよ来月開催です。現在、参加者絶賛大募集中です!

今日は、ツアー1日目に巡る&迎えて下さる南砺市のガイドの皆さんと、作戦会議をしてきました。その模様を少しだけお見せしたいと思います!

本日の作戦会議の様子。熱量が高い南砺市ガイドの面々!

(左から)2日間通して南砺市&砺波市を案内してくださる頼もしい全体ガイド、(株)まとめる専門家・代表の松本八治さん。

そして1日目(南砺市)の散策ガイドをしてくださる、地域おこし協力隊の松井香楠子さん、松倉奈弓さん、瓜生大貴さんです。

周りから”ハツジさん”もしくは”ハッちゃん”と呼ばれる、気さくな松本さん。

全体ガイドの松本八治さんは、ご自身もUターン&起業経験者。他地域から南砺市へ移住する際のお仕事の仲介役や支援事業、それに関わるwebメディアの運営などを行っています。

とやま移住旅行の恒例企画【対話の時間】には、ファシリテーターもしてくださる予定。”ハツジさん”に、南砺市のことや移住のこと、仕事の相談など何でも聞いてみてくださいね。

地元のオススメスポットを挙げだすとキリがない!移住数ヶ月目〜3年目の皆さん。

地域おこし協力隊のお三方は、東京、愛知、兵庫からの移住経験者。それぞれに移住を決めた経緯があり、ドラマがあります。

そして移住後は、たまたま出会った古民家に住みながら改装作業を楽しんでいたり、数ヶ月目にしてすでに行きつけの呑み屋があったりと、皆さんものすごい勢いと行動力の持ち主なのです。

それぞれに「移住定住・空き家活用担当」「井波まちなか担当」など専門分野を持ち活動なさっているので、気になることは質問すれば誰かしら答えてくれるはず。

頼れる移住の先輩として、南砺での暮らしぶりや現在の活動、住まいのこと、街の人のこと、などなど…色々伺っちゃいましょう。

ユニークなネーミングでおなじみ「南砺で暮らしません課」の担当の皆さん。

そして、市の移住定住・空き家対策業務などを担当されている「南砺で暮らしません課」の(左から)宮田さん&金子さん&池田さん。

打合せの時点から、「地元のあの人に会いに行くのはどう?」「あの店なら参加者の皆さんにきっと喜んでもらえるはず…!」と、行程や巡るスポットのアイデアがザックザクと出てきて、なんだか盛り盛りのツアーになりそうな予感です。

そんな南砺市・井波地区にある八日町通り。作戦会議の後に立ち寄ると涼しくて、初秋の香りが漂っていました。ツアーでの散策が楽しみです。

ぜひ参加して、南砺の街、人、空気を感じてみてください。気になることがあったら、ガイドの皆さんになんでも聞いてみてください。

移住に関する悩みや不安に寄り添い、何かしらのヒントをもらえる人に出会い、そしてリアルな富山のイマを知ることができるのが、とやま移住旅行の醍醐味です。ツアー当日までの約1ヶ月間、先輩移住者が総力を挙げて、さらに企画・調整を進めていきます。お楽しみに!

次の記事では、実際に訪問する企業やスポットなどもご紹介していきます。

 

<お申込みは、ツアー当日の1週間前までです。先着順ですので、お早めにどうぞ>

 

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