【経過報告】じっくり話せる(つくる企てる:出会う人と訪問先のご紹介)
更新日:2017/02/03 23:44
<大正時代に建てられたという元・小杉郵便局>
とやま移住旅行の1つめのコース、
【つくる・企てる くらし・しごとツアー】の経過報告第2弾。
富山県西部(のことを富山県民は「呉西(ごせい)」と呼びます)を中心に、新しいしごとを生み出している方々とその周辺を巡ります。
「とやま移住旅行」は、少人数での行動を大切にします。
つくる・企てるコースは、
高岡市、射水市、南砺市と3つのエリアに分かれ、それぞれ3〜4名の起業家と周辺の人々に会いに行きます。
射水市エリアでお邪魔する場所のひとつが「LETTER」さん。
大正時代に建てられた郵便局という歴史ある空間の中に、軽やかな今の空気感が同居するステキな場所です。
<地元のリトルプレスも豊富。>
その1階にある本屋さん・ひらすま書房店主の本居さんは、元は小学校の先生でした。
ひらすま書房には、
働き方や生き方の本がたくさん置かれています。
そして、「小さくても良いしごと」という
トークイベントも主催されてもいます。
規模が小さくても社会に必要なことを、
信念をもって実践している人たちが富山にいる!
ということを知ってもらいたくて始められたそうです。
<本居さんおすすめの移住者向け本を、紹介していただきま した。いま、地方で生きるということ(西村佳哲)、わたしのはたらき(西村佳哲)>
<移住希望者にぴったりの本をうかがったところ、この本を 手に取った本居さん。「あ、でも、これ読むと仕事しなく なっちゃうかも、笑」>
歴史ある建物、並んでいる本、本居さんの生き方…。
どれもとても静かにそこにあるのだけれど、
熱く語りかけられているような気がする本屋さんです。
話は尽きないので、今日のご報告はこのへんで。
ひとやもの、空間との対話も、
自分のペースで楽しめるツアーになるように、
たくさん余白をつくっておきたいと思います。
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今回のコースは以下の日程です。
現在、富山県内の移住者の総力を挙げて、
スペシャルコンテンツを企画・調整中!
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【コース1】地域おこし・起業コース
「つくる企てる くらし・しごとツアー」
2017年2月25日(土)~26日(日)
ツアー詳細はこちら/お申込みはこちら
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2/25(土)集合時間目安(富山空港 9:15、富山駅9:45)
2/26(日)解散時間目安(富山駅15:30、富山空港16:00)
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定員15名
参加費:おひとり10,000円(1泊4食・移動つき)
※富山までの旅費交通費は各自ご負担ください。
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