【vol.4】実施レポート:とやまの新+継 地域の仕事たち⑤〜ランチ散策&振り返り〜

更新日:2019/12/13 10:51

未来の移住者のためのスペシャルカスタマイズツアー「とやま移住旅行」。前回に引き続き、9月に行われた「とやまの新+継 地域の仕事たち」の第5弾レポートをお届けします!

さて、砺波市の空き家や商店街を見学したあとは…3つのグループに分かれてランチ&散策の時間です!

商店街散策の後は、砺波市駅周辺のスーパーで休憩タイム&ガイドの皆さんと待ち合わせ

今回ガイドを務めてくださったのは、望頼山荘を運営する字幕制作者の足立真希さん、砺波市地域おこし協力隊として観光協会に務める渡辺千恵さん、農業法人に勤務しチューリップ栽培やお米作りを行う松森拓郎さんの3人です。

 

まずは足立さんチームをご紹介。

足立さんは前日の対話&交流会にも参加してくれたこともあり、最初からチーム全体が和やかな雰囲気。まずは、商店街のすぐそばの人気カレー店「SUNTRICK(サントリック)」でランチをいただきます。「実はツアー前に下見で食べに来たんです!」と足立さん。「SUNTRICK」のカレーの辛さについて詳しく教えてくれました。

先ほどのスーパーからすぐ近くのカレー屋さんでランチ

お料理を待つ間、望頼山荘の写真を見て大盛り上がり♪

辛さも選べる絶品カレー◎なかなかの辛さです…!

また、ご自身でリノベーションした望頼山荘の改修時のエピソードや、飼っている犬のお話なども聞かせてもらいました。住まいについては、やはりみなさん気になるご様子。望頼山荘の写真を見ながら、様々な質問が飛び交いましたよ。

ランチの後は砺波市指定文化財でもある「かいにょ苑」を目指して散策。足立さんオススメの砺波らしいスポットを巡りました。

若鶴酒造とコカコーラの関係を話す松本さん

過去の移住旅行でも企業訪問させていただいた若鶴酒造さんの店舗も発見。この日は残念ながらお休みでしたが、「どうしてコカコーラの自動販売機があるの?」というお話を全体ガイドの松本さんから教えてもらったり…と学ぶことの多い散策の時間となりました。

 

続いては渡辺千恵さんのチームをご紹介します。

渡辺さんチームは、バスでランチ場所の「新明」へ。田んぼに囲まれた地元民に愛される定食屋さんです。渡辺さんがこのお店を選んでくれた理由のひとつが「庄川名産の鮎を食べて欲しいから」。…ということで、鮎の塩焼き付きの御膳をいただきましたよ。

こちらが鮎の塩焼き。金額は時価になるそう。こんなに美味しい鮎を食べたのは初めてです(事務局スタッフの感想)

空き家に引っ越したばかりの渡辺さん。住まいのお話やご近所付き合い、ゴミ捨てなどの暮らしの情報までたっぷり話してくれました。都会から砺波に移住したことを「よかったと思っている」とご自身の想いを話してくれた渡辺さん。暮らしの豊かさについて皆で考えました。

渡辺さんチームには1日目に空き家巡りでお世話になった砺波市役所の佐藤さんも来てくれました。空き家や、砺波市の生活環境についてのお話も伺うことができましたよ。

ランチの後は歩いて砺波市で有名な屋敷林をそなえた大規模民家「入道家住宅」まで散策。天気も良く田んぼ道がとても気持ち良いです。

道の途中に大きな石が3つ…これは何でしょうか?

歩いていると参加者の方がある石を見つけて立ち止まりました。これには渡辺さんも今まで気づかなかったそう。「地元民には当たり前のことも、県外の方と一緒に歩くと新たな視点で見ることができるんだね〜」と皆で看板を読みながら感慨深い気持ちに。

立派なアズマダチの「入道家住宅」

入道家のご主人もあたたかく迎えてくださいました

「入道家住宅」は県指定の有形文化財にもなっているそう。今でも実際にこの家で生活をしている入道さんが家の説明もしてくれました。実際に住んでいる自宅への訪問にも快く対応してくださる砺波市のみなさんの優しさに触れることができました。

 

最後は松森さんチームです。今回は松森さんの奥様も来てくれましたよ。

ランチの場所は「農家レストラン大門(おおかど)」へ。朱塗りの器に載って出てきたのが「報恩講料理」。贈答品としても人気の「大門そうめん」や、とき卵を入れた寒天「べっこう」など、郷土料理が並びます。

報恩講とは、毎年11月、浄土真宗の宗祖・親鸞上人の命日ごろに行う行事のこと。「このあたりは、月命日におつとめ(読経)をする習慣があるんです。住職さんが勝手に家にあがって、お経を読んでくれていることも普通なんですよ」と砺波市役所の坂井さん。

「農家レストラン大門」立派なアズマダチにびっくり!

手前にあるのが「大門そうめん」優しい食事にほっこりします

松森さんは勤務先のパンフレットを持ってきてくれ、お仕事について話してくれました。チューリップの切り花、球根だけでなく、米も作っているそう。

砺波市に広がる広大な田園は、個人経営の農家は少なく、農業法人が運営していることが多いのだそうです。興味深いお話をたくさん聞くことができました!

松森さんの勤務先のパンフレットを見ながら。チューリップの切り花もおしゃれな雰囲気に♪

ランチの後は「となみ散居村ミュージアム」で2日間の振り返り。「となみ散居村ミュージアム」は砺波平野の景観を保全し、砺波地方に伝わる伝統文化を発信する施設です。今回は大きな仏壇のある和室をお借りし、円になって2日間の感想を話してもらいました。

全体ガイドの松本さん、ありがとうございました!

参加者の皆さんからは、「今後の移住へのヒントになった」「自然の中で久しぶりに深く深呼吸ができた」「気持ちがラクになった」などの感想が出ました。また、迎える側としてガイドしてくださった皆さんからも「もっと紹介したい!」「自分も新しい発見ができた」「困ったら頼ってくださいね」などの嬉しいお言葉も。

最後は全体ガイドを務めてくださった松本八治さんから感想とともに「親しい人に今回のツアーのことを話して、この2日間を振り返ってみて欲しい」とアドバイスをもうらいました。参加してくださった皆さん、ガイドや地元の皆さん、どうもありがとうございました!

 

散居村ミュージアムで販売している、富山の方言が書かれたポスター。「地元の人と話すときに役立つ…!」と松森さんお買い上げです♪

砺波市でお別れのみなさんが見送ってくださいました!ありがとうございます!

「とやま移住旅行 vol.4」次は、第2回「とやまの里+海 自然の恵みたち」のレポートを公開します!

第3回「とやまの街+町 輝く地元の企業たち」は来年2月に開催予定です。こちらはまだ空きがございますので、ぜひご参加ください。お待ちしております♪

———-
第3回「とやまの街+町 輝く地元の企業たち」
ツアー詳細はこちらから
お申し込みはこちらから
———-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です