【経過報告】 似た感覚の仲間が、きっとできる(つくる企てる:出会う人と訪問先のご紹介)

更新日:2017/02/21 23:12

とやま移住旅行の2つめのコース【富山のシゴトとイマ くらし・しごとツアー】の準備経過報告第2弾です。

富山市周辺と立山町・上市町あたりの富山県東部(「呉東(ごとう)」と呼びます)を中心に、富山で暮らし、働くいろんな方々にお会いする予定です。

そしてこのコースでは、富山の女性たちとともに富山市まちなか散策&ランチを行います。
1日目は、子育て真っ最中&子育て奮闘経験のある、〝まちなか在住の女性たち〟とともに、なじみのお店でランチを取りながら散策するというもの。

高校教諭の大澤英美(Osawa)さんは、一歳児のママ。現在育休中で今年4月に職場復帰予定。まちなかでオシャレな雑貨屋さんを営むご主人のご協力もいただきつつ、〝小さいお子様のいるママにやさしいランチ処〟をはじめ、車がなくてもけっこう愉快に暮らせるまちなかライフ&お気に入りスポットをご紹介いただきます。

西田美樹(Nishida)さんは、宮城県出身。高校生と小学生のお子さんを持つママであり、国際会議やイベント等を手がける会社の役員としてバリバリ働く、富山の事情通。最近オープンしたまちなかのシェアオフィスなども見学しながら、教育や仕事のこと、いろいろご紹介いただきます。

2人のお子さんを育てあげられた田中美弥(Tanaka)さんは、大阪府出身。野菜ソムリエとして、数々の講座やイベントを主宰&プロデュースしているスーパー主婦。県内の農家さんやシェフ、料理家の方々などとの強力なネットワークを持っていらっしゃいます。中心部に住んで数十年。まちの変遷も最近の状況もよく知る大阪人の視点で、お買い物スポットや隠れ家カフェなどをご紹介いただきます。

そして、2日目のランチは、首都圏でバリバリ働いていたけれど〝最近富山に移住して来た女性たち〟と散策&ランチです。このお三方は全員「地域おこし協力隊」!

高橋秀子(Takahashi)さんは、雑貨屋さんや広告ライターさんなどを経て2年前に立山町に移住されました。現在は移住・定住のお手伝いや空き家紹介などをされています。

沼尻美帆(Numajiri)さんは、メーカー勤務などを経て、昨年、射水市に移住。現在は射水市の移住・定住に関する支援や地域のNPO活動の支援などをされています。

池田まゆ(Ikeda)さんは、アパレル業界の営業部門を経て、2年前に朝日町へ。「漠然と北陸に行きたくて、そういえば大好きな細田守監督の故郷は富山県だ」と気づき、地域おこし協力隊に応募。現在は朝日町の地域資源を活かした活性化の取り組み等を担当されています。
…と、女性たちと一緒にご飯を食べたり散策したりしながら、【実際富山に住んでみての本音】や【知っておいて助かるウラオモテ事情】が知れちゃうスペシャルメニューとなっております。

たった一人の友人や知人がいるだけで、
移住するときの不安が消えちゃうこともありますからね。

ガイドさんによって、行くところも歩くコースも全く違いますが、
ある場所ではバッタリ一緒になったりするかもしれません。
それも含めてお楽しみ。

この「つくる・企てる くらし・しごとツアー」の
お申込み期限は、2/20までですので!お早めに!

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現在、富山県内の移住者の総力を挙げて、
スペシャルコンテンツを企画・調整中!
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【コース2】企業巡りコース
 「富山のシゴトとイマ くらし・しごとツアー」
 2017年3月4日(土)~5日(日)
※このコースのお申込み期限は2/27まで!お早めに!※
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3/4(土)集合時間目安(富山空港 9:15、富山駅9:45)
3/5(日)解散時間目安(富山駅15:30、富山空港16:00)

ツアー詳細はこちら/お申込みはこちら
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定員15名
参加費:おひとり10,000円(1泊4食・移動つき)
※富山までの旅費交通費は各自ご負担ください。
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